2021.9.16 直進と書いて、まっすぐと読む。
現在、シェアハウスに住んでいるが、そのシェアハウスに株式会社海士のインターンで大学生ひとりが、2週間近く滞在していた。何事もなければ明日帰る予定だったけれど、台風が近づいてきたので明日のフェリーが欠航の恐れがあったため、その大学生は急遽、今日帰ることになったのだった。 予定が天気に合わせて変わるのは、離島ではよくあること。飛行機も隣の島へ行かないと無いし、隣の島と道路で繋がっているわけでもないので、行動するならなにかしら船に乗る必要がある。が、その船が欠航するとなると身動きがとれなくなるので、前倒しして動 ...
2021.9.15 二十世紀梨をいただく。
海士町複業協同組合の職員や事務局を合わせると10人近くになるのだけれど、その全員が島外出身者だったりするため、「実家から小包が届きました」「地元から小包が届きました」といった具合に、津津浦浦の産品が集まったりする。今日はそんなこんなで、なっちゃんが「おばあちゃんから梨をいただきました」と事務所に梨を持ってきてくれた。 梨。それも二十世紀梨。僕の梨のイメージは二十世紀梨しかなかったから、純粋に喜んだ。一個一個袋に入れられた梨、直前まで冷蔵庫で冷やされた梨、そして滴るほどの果汁、シャリシャリ感…。どれをとって ...
2021.9.14 野暮用でもない
(趣味や遊びのためでない)仕事の上のつまらない用事。「野暮用」と検索すると出てくる説明だ。 その野暮用をお願いされることがよくある。ただし僕の場合、つまらなくはないのだけれど、仕事であるかどうかと問われたら仕事とは答えづらいし趣味や遊びかと言ったらそうでもない。趣味でも遊びでも仕事でもなく、つまらなくもない野暮用。島で暮らしていると、そういうカテゴライズできないお願いにいつも戸惑う。カテゴライズする必要もないかもしれないけれど、自分の中での棲み分けはしておきたい。 今日は、めちゃめちゃお世話になっている人 ...
2021.9.13 憧れのボディとストレス
フットサルの後遺症は激しい疲労感となって押し寄せた。寝付きが悪いし、目覚めも悪い。動けば筋肉痛。なんでこんなに無理をしたんだろうと、過去の自分を恨むが、フットサル中に未来の僕を心配する余裕なんてあるわけないので、なるべくしてなったのだと悔いるしかない。日々の運動不足に急な運動で、降り掛かる筋肉痛。こうなる展開はわかりきっているが、わかっていても、わかったとしてもこの拭えない疲労感にストレスを感じてしまっている。運動をするって、なんて大変なことなんだろう(大袈裟)(大変なことにしているだけ)。 フットサルは ...
2021.9.12 シュートまで持っていけるわけねえ
勢いとは恐ろしいもので、昨晩の話のなかで「じゃあ、明日の朝7時にボールを蹴ろう」となり、実行した。動けると思っていた僕の身体は恐ろしいほどに動かず、何もしていないのに息が上がった。ボールを受けても折り返すことしかできない。僕にパスを出す意味とは、を自問自答しながらも、折り返すことしかできず、折り返すこと以外ではボールを奪われる・パスミス・トラップミス・シュートまで持っていけるわけねえ(心が折れてる)しかできないフィールドプレーヤーに意味も価値もなく、終いには声も出なくなった。声の代わりに出るものと言えば、 ...
2021.9.11 フットサルをするために
ここ最近、運動をしていない。それがどれくらい運動してないかというと、「ここ最近」という言葉で書き出したにもかかわらず最後にいつ運動をしたか思い出せないくらい、それくらいに運動していない。適度に運動することはいいことだと一般的には言われているけれど、運動していなくても何事もなく暮らせているから本当に必要なことなのかどうかはわからないが、運動しようとしたときにすぐに身体が動かないのは普段から運動していないことによる影響なのは間違いない。 と、そんなことはどうでもよくて、運動していないとどういうわけか、運動した ...
2021.9.10 伝えることの難しさ
昨晩、海士町複業協同組合のオンライン説明会を行った。 20分のプレゼン、10分の質疑応答で合計30分の説明会を予定していたけれど、この日のために張り切って作った資料を読み進めているとみるみる時間が経ってしまい、プレゼンだけで45分も経ってしまっていた。こればかりは事前に読み上げる練習をしなかった自分のエラーなことは明らかだったが、そもそもパワポが45枚もある時点で20分で終わるわけがないことはすぐわかる。すぐわかるはずなのに、やってからようやく気づくわけだから、事前に練習することがいかに大切か身に染みた時 ...
2021.9.9 ボベ貝とボベ飯
ボベ貝を獲って、ボベ飯を作ることにハマっている。 小さい頃は家族で海に行ったら海辺でボベ貝を獲ったりしていたけれど、海士町に来てからというものアウトドアとは綺麗さっぱり無縁な日々を過ごしており、しかしここにきて青天の霹靂、島暮らし9年目にして海士町のボベ貝の収穫に至っている。 海士町のボベ貝は大きい。とは言っても、ボベ貝を意識して見るのは何十年ぶりのことになるので、小さいころに獲った記憶のボベ貝とのサイズの比較になるけれど、それでもはっきりと大きいことがわかるし、何より背丈がある。大きいボベ貝は肉厚で、炊 ...
2021.9.8 どうでもいいこと
レインボービーチにて、おそらくこの前の大雨で打ち上がったであろう流木に目が止まる。遠くから見てもわかる存在感があり、それに真っ白だったからまわりの緑も色濃く見え、それもあって際立って見えた。 ふと、思う。木が海や川で漂流することで、それまで木と呼ばれていたものが流木と呼ばれるようになる。新しい名前がつく。というか、その木が海で漂流するしていることに名前があることや、漂流を終えた木はそのまま流木と呼ばれ続けることが、急に不思議になってくる。 でも、それがわかったとして、何か面白いことが始まるわけでもないし、 ...
2021.9.7 ほかほか
雪野くんが事務所に来てくれる回数が増えた。 時間を決めて会う約束をして話す、というのとは違い隣のデスクにほぼ終日、雪野くんが座っている状況なので、ふいに雑談が始まる。真面目な話もできる。不真面目な話もできる。今夜ちょっと飲みます?みたいな話もできる。ちょい小話ができる状況が、思わぬ発見や知識の共有を促せてる…気がする。 いつでも話せる状況になったからといって、いつでも話すわけではないし、いつでも話せるという安心感が今話さなくてもいっかって気分にさせてしまうけれど、隣にいるという安心感でほかほかしていた。
2021.9.6 いつもどおりの日々
昨日、真田が教えてくれたニュースが、教えてくれた時点では「へー、まじか!」くらいの温度感で聞いていたけれど、よくよく考えたらとんでもなく大変なことのように思えてきて、気づいたら考えてしまっている。 [sanko href="https://wired.jp/2020/12/25/all-the-stuff-humans-make-now-outweighs-earths-organisms/" title="人間がつくった「人工物」の総量は、こうして地球上の生物量を上回った" site="wired.jp ...
2021.9.5 雲は流れる。
夕方、素敵な雲が見れて嬉しい気持ちになった。空を撮ることが好きで空の写真はこれまでにもたくさん撮ってきたけれど、ただ、よくよく考えると雲一つない空は撮らないので、空を空たらしめる雲が実は好きなのかもしれない。 最近はずっと入道雲が撮りたいと思っていて、もくもくと空高く大きくなっているのを見つけると「おお!」と衝動的にレンズを向ける日々が続いていて、今日は助手席に座っているときに「おおお!!」と唸った。よき雲であった。運転手だった梨香さんにそのときだけ少しゆっくり走るようにお願いして、走る車の中から雲の写真 ...









