「今夜、すべてのバーで」を読み終えた。 優しい気持ちになる本だった。優しくて、ひねくれていて、でもひねくれてしまう性格の根本は正直さだった、みたいな、そんな本だった。どぎついアルコール中毒の話だから、心の底からの共感はし切れないものの、人間味な部分はとても印象に残った。ダメだけれど、ひかれてしまう。救いようがないけれど、見捨てることができない。 なんなんだろうか、人の魅力って。 23時に読み終えてから、ビールを2本飲み、眠気が来なかったので2時くらいまで新しい本を読み始めた。2時を過ぎて、さすがに翌朝に響 ...