夜、寝る前にカーテンを開けて、朝になると光が入ってくるように習慣付けてから、5時くらいに目が覚めるようになった。寝ていても光が入ってきていることがわかるっていうのは不思議な感覚で、目覚まし時計で起きるよりも、なんだか気持ちが良い。
睡眠時間イコール幸福度かもしれない、と以前に言ったけれど、目覚まし時計を使って眠ることが許されるギリギリの時間まで寝ることよりも、例え睡眠時間が短かくても、こうやって自然に起きれた方が身体がスッキリしている。
途中で止まっていた中島らもの本も読書を再開して、静かな朝、ゆっくりした朝を過ごしている。
雨の日に身体が重かったり気分が優れないのは単純に、朝が明るくないからかも、と思った。