太田 章彦

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2020.3.26 エゴイスト

関わった記事が出来上がった。 https://matcha-jp.com/jp/9475 こうやって、クレジットが入った写真を使われると、嬉しい。 今までは、写真にクレジットは必要ないと思っていたし、画像の上に文字が載っかるなんて邪魔でしかないと今でも思っているけれど、歳を重ねるにつれて、主張したくなってきている。もっというと、エゴイスティックになりつつある。それが、良い方向なのか、悪い方向へ向かっているのかはわからないけれど、自分が戦いたいステージで自分を示していくことは、今の状態から少なからず変化が生 ...

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2020.3.25 うぇぶりでタッチを読み進める。

本田さんにとの雑談のなかで、あだち充にハマっていることを言ってしまった。 「H2」を読み始めたら、あれよあれよと読み進めてしまい、気づけば夢中になって読み切っていた。「みゆき」も、そう。そして今は「タッチ」を読んでいる。 小中高で、野球なんぞまったく触れずに過ごしたため漫画も、ノータッチ(凍)。読む漫画は松本太洋や浅野いにお、花沢健吾、井上雄彦とかが好きで読んでいた。姉の影響で魚喃キリコも読んでいた。 それがなぜか。手に取る機会があり。ちょっと読んだら止まらなくなり。 昭和の思春期感というか、なんというか ...

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2020.3.24 とにかく作る、手を動かす。

この冬に撮った写真を40枚プリントした。昨日と今日を丸々使った。 これがなんになるのやら、ただの紙の束なのか、写真なのか、物語なのか、誰かに響く作品なのか、は、まだわからない。が、とにかく作る。手を動かす。 なんのために写真を撮って、なんでカラーで、なんでこの画角で、何枚、なんで発表するのか。そんなことを考え出したら果てしないけれど、でも、こういうことを考えながら写真を選んだりプリントをする時間が大好きだったりする。 自分が好きなことに時間を使えた感覚もあって、充実した気がした。 夜は榎本と空ちゃんと3人 ...

2020.3.22 シャクナゲの花

家でパソコンをしていたら、ガラガラっと玄関の扉があく音がして、僕を呼ぶ声がして、はーい、と返事をしながら玄関のほうへいくと、隣に住むおばあちゃんがいた。 「お庭に咲いてるシャクナゲの花、少しもらっていい?」と一言。 僕は、そこに咲いている花はシャクナゲというのか、とそこで初めて知った。シャクナゲ、聞いたことはある。気になってちょっと調べると、漢字で石楠花と書き、花言葉は「威厳」。威厳かぁ。 この花を見て、威厳とは何かを考える。確かに、深い。深い気がする。 おばあちゃんには、好きなだけ持ってってください、と ...

2020.3.22 ズバリ10キロ太った。

ついに、言われてしまった。敦士さんに「太田、太ったな」とズバリ。 正直に言おう。僕は太った。去年9月から、今日までにかけて、ズバリ10キロ太った。まじでズバリ。2月あたまに測ったときは6キロ増だったのが、それからさらに4キロ増えてしまい、ズバリ10キロになってしまった。10キロはヤバイ。 太ったのには理由がある。おそらく、というか、それしかない。単純に、酒を飲む機会が激減したことが太った理由だ。飲むときは食べれない、食べるときは飲まないスタイルなので、太ったということは、つまりそういうことだ。 もともと痩 ...

2020.3.21 西ノ島の図書館

昨日に比べると少し風は落ち着いて、波も気持ち、穏やかになった気がした。菱浦港と別府港を渡す内航船「いそかぜ」も揺れはしたけれどびっくりするほどではなかった。 仕事やアテンドでない限り西ノ島にくることはそうそうないけれど、今回もこうやって仕事で来ているけれど、この風景は何度見ても飽きることがない。今日も国賀海岸に来て、だだっ広い風景の中にポツンと立ち、強い風にビュービュー吹かれながら、宇多喜代子風に言うと「心の垢がとれる」ような感覚になっていた。 昼からも撮影があったけれど、どうしてもビールが飲みたくなって ...

2020.3.20 自転車を修理する小西くん

小西が、自転車の修理に挑んでいた。が、結局、直らなかった。 今日は風も強く、もともと午後から予定していた西ノ島の撮影を明日に延期することにした。 風が強かったり、雨が降ったり、波が荒れることは日常的だけれど、パンフレットや記事になる写真はいつも晴れだし、穏やかな海だし、でもそれらを見て島に来て、ものすごく悪天候だったりすると、お互いが残念な気持ちになる。 風が強くて吹き荒れる海も良いし、曇りの風景も素敵だし、雨が降った日も湿っぽくて僕は好きだ。 今日は今日で、素敵だった。

2020.3.19 料理の試食会

離島キッチン海士で、島食の寺子屋の講師の鞍谷先生の料理の試食会があった。ひとつひとつの品に味はもちろん背景がきちんとあり、ひとつひとつ、少しずつしかないのにお腹がいっぱいになった。 どこどこで採れた野菜、いつが旬の魚、など、情報びっしりで、そこまで見せつけなくても、味で伝わるよ、と思った。もっと、シンプルなほうが料理が伝わるかも、と個人的には思った。 だけれど、こういうのって難しい。試食会だから、意見を言わないといけない。だけれど。太田に言われたところで、とか、一意見に過ぎないし、努力に対して敬意に欠ける ...

2020.3.18 寄り道

寄り道する用事ができたために、いつもは通らない道を通って帰った。いつもなら夕日が沈んでいくのが見えるのだけれど、今日通った道はその反対側の海が見える道だった。その反対側の海が、その時間帯、とても綺麗だった。こういうのがあるから、寄り道は良いなぁと思う。 寄り道せずに最短距離を行きたいけれど、無駄なことなんてしたくないけれど、何が無駄かはわからない。 それに、最短距離でどこに行きたいのかもよくわからない。 個展がしたい。

2020.3.17 移動がたまらなく好きだったりする。

島に帰る日はいつも、あっという間の本土の滞在だったな、という気分になる。今回は2泊3日だから、そりゃ確かにあっという間の滞在だけれど、なんというか、次の場所へ行くとき、車窓からの景色や移動中の風景から想像するこれから出会う風景のほうへ気持ちがいってしまい、だから、あまり過去のことを振り返れずに、あっという間な滞在のような気がしている気がする。 羽田空港から米子空港へ。米子空港から境港へ。 境港から西ノ島の別府港へ。そして別府港から海士町の菱浦港へ。 朝の9時半に羽田空港を出発して、海士町に着くのは17時半 ...

2020.3.16 記憶の修復作業をする。

朝、ホテルの大浴場で茹でガエルの如くお湯につかり、1日を始めた。二日酔い、というか、まだ酔っ払っているような状態で朝を迎えた。チェックアウトまでの時間を目一杯使って、水を飲んで体の修復作業と、昨日どんな話をしたかの記憶の修復作業をしていた。 あっという間に昼になった。 昼、とんかつを食べて、それから渋谷パルコの喫茶店に入った。カフェラテのサイズがふたつあり、大きいほうを頼んだら、物凄い量のカフェラテが出てきた。 昼過ぎにはみんなと別れて、それから少し用事を済ませた。

2020.3.15 渋谷の夜

朝のレインボーで、石井ちゃんと伊藤ちゃんを見送ってから、ふと、決めた。東京へ行く。 フェリーではしもちゃんとずっと喋っていた。しもちゃんから「ずっと、何者なのかわからなかった」と言われたので、やっていること・今までやってきたことを口頭ではあるけれど丁寧に話して、でも話しながら、これで果たして何者かがわかるか言えば、結局よくわからない人なんだろうなと思いながら話していた。やってることとやってきたことはわかるけど、自分が何者かは自分でももよくわからなかったりする。 東京へ行くと思い立ったのが朝で、それでも明る ...