diary

どうでも良さそうなことに命を注ぐ。

海士町観光協会の協会新聞「海士からの島だより」の新年号の写真を撮った。

新年号は、協会スタッフ全員が集まって、集合写真を撮ることがここ数年の恒例となっていて、例にならって、今年もそういうふうにした。

どうしても日程の都合がつかず、一緒に集合写真が撮れなかったスタッフは後ほど合成して組み込むのだが、完璧に合成しては面白味に欠けてしまい、あえて、絶妙な違和感を出しながら合成することに命を注いでいる。

そもそも集合写真に面白味なんていらないかもしれないけれど、いつでもユーモアな視点があることは大切だよね、と思い、今年も絶妙に命を注ぐ。


2020年1月1日にちょっとだけユーモアが込められた島だより新年号を届けられるように、手を動かす。

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