diary

虹を見た。

今日じゃないけど。

諒くんの結婚式の三次会を終えたその翌朝、七類港へ向かうバスから虹を見た。結婚式の余韻とアルコールがかなり残っていたから、こんなに朝早く起きてフェリーに乗って帰りたくないなぁと思っていた時に見えたのが虹だった。虹を見て、少しポジティブな気持ちになったけど、でも帰りたくない気持ちは変わらなかった。風景に、メランコリーな気分を重ねて見ていた。


ツイッターのタイムラインに、こんなツイートが流れていた。

言われてみて思い返すと使いまくってるから、今までの僕の文章はシンプルな文章ではかったんだな、と思った。それで、飾り気のない文章を書きたいけど、飾り気のない文章ってどんな文章かよくわからんな、と思った。

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