diary

2020/8/29

疲れ、に対してうまく向き合えていない気がする。

できるだけ、疲れたくない。いや、疲れたくて何かをする人なんてあまりいないと思うけれど、それでも、疲れなんて見せたくないし、いつだってひょうひょうと過ごしていたい。

疲れていないとビールは美味しくないよね、疲れている自分を肯定しようと、疲れこそ暮らしを豊かにするためには必要なものだと理解しようとしても、ビールはいつだって美味しい事実は変わらない。疲れていなくてもビールは美味しいから困っているわけだ。

でもビールを飲む喜びもあるけれど、酔う快感もあるけれど、酒を飲んで楽しいのは一緒に楽しむ友達がいるからなわけだ。1人で酒を飲んだって楽しくないわけだ。

こんなことを考えるのは、なんだか、疲れている証拠のような気がするわけだ。

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