diary

2020/7/5

誕生日、みんなにお祝いしていただいた。ありがたい。素直に、嬉しい。

長松さんからアイスクリームをいただき、青山くんからビールを奢ってもらった。ちょっとしていて、思いつきで、些細で、でもこういうのが嬉しい。前々から準備をして、というのももちろん嬉しいけれど、なんというか、本当に嬉しいときの言葉ってすんなり出て来ないから、前々から準備されたやつはめっちゃ嬉しいのにそれ相応の言葉が出て来なくて、この嬉しい気持ち、感謝の気持ち、伝わりきってないんじゃないかな、と少し不安になって嫌になる。

お祝いされたいけれど、ちょうどいいのがいい。派手な生誕祭は嫌だ。でも、かといって何もないのは嫌だ。と、結局わがままで、でもその自覚はあって、結局自分でやるのがいいなと思い立ち、午後のフェリーで本土へ出た。

そして夜は加藤ちゃんと飲んだ。「誕生日だから、飲もう。誕生日だから、おごってね」と、急な連絡にも「自分で言うなや、了解!」と返ってきた。

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