diary

2020/6/25

夜、「息抜き」という言葉以外の他に何にも言い換えられないような時間だった。一緒に飲んでくれた人たちの中で、おそらくもっとも僕が楽しんでいたと思うけれど、でもみんなで酔っ払っていて、よく笑って、みんな楽しかったと思う。オンラインの飲み会とは違う、遠慮なく腹の底から大声で笑う感じが、開放感と対面での熱気があって、僕はそれがすごく嬉しかった。

真田がひどく酔っ払って、最高だった。僕はそれを見て冷静なつもりだったけれど、みんなが撮った写真や動画を見たら、いつも通りひどく酔っ払っていた。記憶なんて曖昧。だけれど、写真や動画が残っているのって、その写真や映像がたとえ醜い映像であっても、なんだか最近はそれがあることそのものが嬉しい気持ちだったりする。

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