diary

2020/6/2

昨日は月に一度の写真部の活動だった。

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写真コンテストの批評もやって、構図があーだ、色がこーだと言いながら、あっという間に2時間が過ぎた。写真を撮ることも、見ることも、話すことも、すべてが楽しい。そんな風になったら良いなと思った。

みんなが何を考えているのか、何に魅かれているのか、何にレンズを向けているのか。写真から想像するみんなの日常が、たまらなく面白かった。みんな、面白い視点を持っていて、そもそも面白い暮らしを送ってるんだな、と思った。

僕がなんちゃって講師をやっているから厳しいわけでもなく、僕もビールを飲みながらやっていて、でも、不意に考えさせられる質問を投げかけられて深く考えたり、忘れてしまっていた写真への感情だったりを思い出して、集まってくれたみんな以上に僕自身に得るものが多い時間になっていること自体が酒の肴になってしまい、昨日もなんだかんだ日付を超えて酔っ払ってしまった。

写真部の次の集まりが1ヶ月後だから、またしばらくは撮る期間になる。写真部の集まりが楽しいから、もうちょっと集まる頻度をあげたいな…という欲を撮影のエネルギーに変えて、1ヶ月後に写真を見せ合えるように日々を過ごそうと思う。

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