diary

それぞれの時間が過ぎる。

昨日はあれから、西ノ島に行った。西ノ島の移動は、土井さんが車を貸してくれたので、車で移動した。

最初に向かったのは鬼舞展望所で、写真はそのとき撮ったもので、見渡す限り広がる原っぱを走り抜ける様子だ。走り抜けて丘を超えて、島と水平線を見渡して、ただただ風に吹かれていた。夏の終わり、秋の始まりの風は、少し肌寒かった。


9月17日。午前中はミーティングで、レインボージェットに乗船して隣の島へ行った。

2時間のミーティングを終え海士町に戻ると、びっくりしたのだけれど山口くんがいた。友達と遊びにきたらしい。彼は一年前に離島ワーホリで来島していた早稲田の学生だ。純粋に、また海士町にきてくれたことが嬉しかった。一年ぶりに会った彼は見た目は何も変わっていなかったけれど、20歳になっていた。

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