お昼に出初式があり、消防車が一斉に湾に向かって放水していた。寒いし、火事なわけでもないのになんでこんなことするんだろうと思い、調べると、
出初式(でぞめしき、出初め式)とは、日本の消防関係者により1月初旬に行われる、仕事始めの行事である。消防出初式(しょうぼうでぞめしき、消防出初め式)とも呼ばれる。新春恒例行事の一つであり、「出初式」は新年の季語となっている。
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と、ある。季語であることに驚いた。そうなのか、そうだったのか。歴史を辿ると、出初式の始まりはわかるけれど、なんでこうも続いてるんだろう。結局、よくわかんねえけどこういうもんだって感じなんだろうか。いつか僕も、出初式を見て、おお、やっとるやっとる、とか思うようになるのだろうか。
寒かったから、写真を1枚撮って、すぐに屋内に戻った。