diary

コンディションとは裏腹に風景は美しい。

昨日の記憶は13時ごろで途絶えていた。


タクシーで家まで帰ってきたため、車を取りに、そこまで歩いた。1時間半かかった。典型的な二日酔いで、少し息が上がると、ズキンズキンと頭痛がした。

初めて、崎地区から中里まで歩いた。いつも車窓から見ていた風景も、歩いてみると違って見えた。でも、頭が痛かった。


夜は夜で、もともと予定していた飲み会があり、それはそれで楽しんだ。

コンディションがよろしくないから断る、という選択肢はなく、いかにその時間までに回復するか、という思考のもと、水をたくさん飲み、歩き、食べ、寝た。それらが効き、結果として、万全のコンディションで飲み会に挑んだ。

たくさん笑った、楽しい夜だった。楽しい夜だったけれど、しばらくお酒は良いかな、と思った夜だった。

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