diary

祭りの準備

遅くまで、職場のみんなにフォローとサポートされながら、お祭りの準備をした。担当でありながら、うまくみんなを引っ張ることができず、まとめることもできず、いつも尻を叩かれて、そんな日々を1ヶ月以上過ごしていたけど、それも今週末で終わる。11月3日が食の感謝祭だ。いよいよだ。

昨日、ふらりと事務所に立ち寄られた山内さんと雑談をしていたら、「食の感謝祭は何回目になる?」と聞かれたので、「今年で12年目になりますね」と返すと、「それはすごいことだから、もっと自信を持って良い」と励まされた。そうだ、すごいことなんだ。山内さんが言うんだから、間違いない。当日まであと少し、くたびれてる場合じゃあない。


と、大量の印刷物を事務所でやっているあいだにブログを書いていたが、やる気とは裏腹に、早々にプリンターのインクが切れてしまった。でも、もうへこたれてる場合じゃあない。逆境に燃える男、大空翼ばりに挫けず向かっていく。でも、明日だ。明日の朝にしよう。明日の朝、逆境に燃えよう…。


夕方、気仙沼に出向している芦原が一時的に島に帰ってきて、お土産に気仙沼のサンマをくれた。サンマをくれるなんて、なにかがおかしい。

…芦原が、良いやつになって帰ってきた。

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