diary

2020/6/30

とんだウッカリで、6月はてっきり31日まであるものだと思い込んでここ数日を暮らしていたので、まさか今日で6月が終わるなんて、びっくり仰天、というかそんな自分にびっくり仰天でした。もうすぐ31歳になるというのに、おっちょこちょいというか、ただのバカというか…。

ということで、今日で2020年の半分が終わる。先を見れば遠い未来も、振り返って見るといつもあっという間。だけれど、あっという間だからいつも何してたっけって思い出せないけれど、こんな時のために日記がある。

と思いきや、こんな日記を見返したところで具体的なことなんて何一つ思い出せやせず、この日記はなんのために書いてるんだっけ、とどんどん後悔が後ろを付き纏いながら迷走していくのである。

あと2ヶ月ちょっとでこのブログを始めて1年になる。なぜか続いている。誰かのためではない。このウェブサイトにアクセスが集中したところで誰も儲からないし、でもそれでもこうやって時間を使ってブログを書く。誰かへのメッセージでもないし、かといって自分へのメッセージというわけでもない。日記のわりには具体性がない。

…書いていてだんだん虚しくなってきた。


2020年、後半頑張ろう。

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