diary

今朝、明屋海岸で。

翌日に続き、朝食も明屋海岸で食べた。

昨晩は飲み過ぎて、朝起きた時にはまだ身体に日本酒がまだ残っていたけれど、こういうのは動かないと治らないと自分に言い聞かせて、朝から活発に明屋海岸に出かけた。

明屋海岸に着くと、大森夫妻がすでに火を起こして、ピザ生地を焼いてくれていた。焼き上がった生地は絶妙なもっちり具合で、ロケーションも合間って朝から最高だった。海辺で焼きたてのピザにコーヒーで、二日酔いっぽい体調のことは忘れてしまっていた。

大森夫妻のプロキャンパーへの道のりが階段飛ばし過ぎて、今年の3月に移住してきたばかりにもかかわらずすでに慣れている感が出ていて羨ましかった。僕はここに移住して今年で9年目になるけれど、離島というアウトドアの楽園というか、ここがアウトドアそのものと言わんばかりのこの環境で、一体何をしてきたんだろうっていうくらいにアウトドアに疎い。釣りもここ最近の出来事だし…と、少し劣等感を感じつつも、何事も始めるのに遅いことなんてないな、と思い、あまりそういうのは気にせずに、楽しそうと思ったことは堂々と容赦無く手をつけたいと思ったのだった。


二日酔いの僕には、少し日差しが眩し過ぎて、ここにいるだけでくたびれてしまった。

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