diary

寒鰤を捌く。

朝起きると、オフのランナー中島は友達を連れて崎の漁港に買い物に行っていた。そして立派なブリを買って帰ってきて、盛大に捌いていた。

こういうことだよなぁと思った。家から漁港までは歩いて3分。目と鼻の先のような距離に水揚げする場所があるなんて、恵まれている。歩いて3分でブリに出会えるなんて、夢のようだ。でもランナー中島は魚を買ってくるのが、当たり前のようだった。そこが良かった。


今日は弥栄の婆ちゃんの誕生日。久しぶりに電話をしたけど、いつもと変わらない内容の話をして、電話を切った。元気な声だった。

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