diary

ふるさと祭りで

ふるさと祭り、今日も参戦しております。

ちなみに昨日は凄まじい人の波でした。この人の波を実際の波の高さに例えるならば、5メートルはあったでしょうか。5メートルと言えば、フェリーが欠航するレベルです。あまりの忙しさに小島は、まるで機械のようにおでんを盛りつけ続ける盛り付けマシーンと化し、あまりの忙しさに純粋に客として楽しみにきたはずの高田は入場料だけ払って買い物もせずにブースの声かけに参戦する始末。そして藤尾は疲労のせいか間違えて予定よりも6時間も早く会場入りする始末。とにかくとにかく凄まじい人の波。そして熱狂。

ステージでは阿波踊りやねぶたが披露された。和なサウンドはどこへやら、打ち込み、テクノサウンドの会場を揺らさんばかりのボンボンと凄まじいウーファーが効き、日本の祭りは随分と近代化する始末。そして近代化が進むステージに今日は高橋洋子さまが参上する。まさかふるさと祭りで「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」が聴けるとは…!!ふるさととは、何か…!!

と、そんなことはさて置いて、今日も僕はカニを売ってます。薄利多売はどこへやら、このふるさと祭り、東京ドームで最も高単価のカニを売り捌くミッションを果たすべく今日も楽しくやっています。みなさま、ぜひ会いに来てください。

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