diary

2020/9/18

9月19日が小塚の結婚式で、つまり今日がその前日になる。


今回は、ソーシャルディスタンスを保つために人がごっちゃ混ぜになるような余興もなし。それで手紙を読むことになっていた。でも、昨日も書いた通り、泣きながら手紙を読むだけだと恥ずかしすぎる。だから、まあ、いつもどおりとまではいかないけれど、今回も歌を歌うことにした。

誠道が岡山から帰ってきたのは23時ごろだった。それから二人で、宍道湖沿いに行き、ひと気のないところで誠道はギターを弾いて、僕はそれで音程の確認をした。結婚式は、こういうのが良い。久しぶりに集まることができるなんて、こういうことがないとなかなかにない。

歌えば歌うほどに、歌はもうこれ以上はなく、手紙の内容を書き直したい気持ちにだった。

日付が変わる前に解散した。

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