diary

2020/9/17

小塚の結婚式のときに読む手紙を書き始めてみた。僕は果たして本当にこの内容をみんなの前で泣かずに読むことができるのだろうか、と思うほどに、書いている段階で泣けてくる。泣きながら書いている。

思い出がたくさんあるけれど、みんなの前で話すわけだから、みんながわかるようなことを話したほうが良いのか、それとも小塚にだけわかるようなことを話してみんなを置き去りにして、小塚を独占する優越感に浸るのも良い。なんてことを考えていたら、そのたくさんある思い出の中からどのエピソードを話そうか悩む。どの思い出も、何故だか泣けてくる。

なんでこうも、泣けてくるんだろう。

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