diary

2020/8/2

息抜きやくだらないことにかけるエネルギーに、ものすごく注力してしまう性分なのだけれど、懲りもせず人を巻き込んで、今夜もそういうことをしていた。

何をやっているのだろう、もっと他にやることがあるんじゃないか。そんな気持ちが、巻き込まれたすべての人の頭の中にあったことだろう。でもみんな、協力してくれた。よくわからない一体感さえあった。

でも、こういうの、たまには大事だなと思った。真面目にやって、息苦しい、息が詰まる窮屈さを感じたり、でもそれらを乗り越えて突破したときの快感ももちろんあるけれど、それだけじゃない。それらを俯瞰することもできるし、ただそうするためには間違いなく余白、余裕が必要だったりする。

ただ、遊び=余白、余裕ではないし、最近になってその部分ってなんだろうと考えたけれど、つまるところ創作しかないな、と思った。

-diary