diary

2020/4/24

昨日のおばあちゃんとの電話が、思いの外、頭に残っている。

電話があれば声が聞けるし、テレビ電話で顔を見て話せる。でもそれが限界。これで十分かもしれないけれど、次に会ったときは手を握りたいと思ったし、抱きしめたいと思った。

そういう人がいるって、嬉しいことだ。


釜屋くん(@kamaUmwelt)からブックカバーチャレンジが回ってきた。

釜屋くんはひとつ上の、小学校からの付き合いのある先輩で、ダーウィンルームの企画に声をかけていただいたり、たまに連絡を取り合う、消えそうだけど消えないゆるやかな糸でつながっているような人だ。

釜屋くんからは、このブログを始めるきっかけになった「アメリカ日記」の著者、藤原新也の「印度放浪」を紹介していただいた。以前にも読んだことがあったけれど、忘れているなにか、大切な、思い出す感覚があるかもしれない。こういうときは、なにかある。そんな気がする。

わかりました、読んでみます。ありがとうございます。

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