diary

自分が好きな自分の写真

夜、写真を見てもらう機会があり、今の写真だけじゃなくて前の写真も見て欲しくなり、前の写真を見返していた。

過去に島根県江津市の商店街とその周辺を撮ったことがあり、そのときの写真を見返すと、自分が好きなように写真を撮っていたんだな、と写真を見て思った。この時、自信に満ち溢れていて、自分が好きな美しさが明確で、自分が表現できる美しさもなんとなくわかっていて、そしてその美しさに対して疑いがなかった。

幅はないけれど、こういうときの写真は好きだ。


自分が好きな写真を、撮り続けていたいと思った。

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