diary

2020.3.27 身体のサイン

口の端っこに吹き出物みたいなものができた。大笑いすると、切れて、痛い。

痛いことは、できることならば避けたい。だから、大笑いすることはちょっと注意しよう、と思うものの、そもそも、普通に暮らしててそんなに大笑いすることなんてあるかい、とも思う。

がしかし。

そんな注意もむなしく、結果よく笑っているらしく、無意識に爆笑し、それにより痛みが走ったときに、大笑いしていることに気付くわけだ。よくもまあこんなにいろんなことに笑えるな、と思うくらいに、笑っては痛みを感じている。


痛みとは、身体のサインだ。だから、この痛みをどう理解するか、なんつって深そうなことを考えてみるものの、結局は早く治るに越したことはない。

傷を治すために、安易に笑ってはいけない日々が続く。

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