diary

渋谷の夜

朝のレインボーで、石井ちゃんと伊藤ちゃんを見送ってから、ふと、決めた。東京へ行く。

フェリーではしもちゃんとずっと喋っていた。しもちゃんから「ずっと、何者なのかわからなかった」と言われたので、やっていること・今までやってきたことを口頭ではあるけれど丁寧に話して、でも話しながら、これで果たして何者かがわかるか言えば、結局よくわからない人なんだろうなと思いながら話していた。やってることとやってきたことはわかるけど、自分が何者かは自分でももよくわからなかったりする。


東京へ行くと思い立ったのが朝で、それでも明るいうちに東京に着けるのだから、すごいなぁと思った。


夕方にちょっとした用事を済ませ、友達がいる場に行った。

素晴らしい飲み会だった。ただただ杉江がうるさかった。

17時半ごろから鳥貴族で飲み始めて、次の居酒屋で飲んで、そのあとにボーリングして、終電を見送って、そのあとにシメのラーメンを食べて、みんなでホテルに泊まって、ホテルで飲み直して、崩れ落ちるように寝たときには2時半を過ぎていた。

よくもまあ騒いだ。バチが当たりそうなほどに楽しかった。

こんなご時世に。

-diary
-