diary

2020.2.8 解体

いよいよ、本格的な解体が始まった。

内部の解体も見ることがつらい部分がたくさんあったけれど、外壁がバキバキと崩されていく様子は、それ以上だった。いつも見ていた木が、無くなっていた。あぁ、木をどこかへ移しておけば良かったなぁ、といまさらながら思った。

大切なものは残しながら、新しさを求めていきたいと思った。


藤尾が帰ってきた。

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