diary

活発な人

今日はオフだった。写真をために1日を使おうと思っていた。


朝は撮影の予定を入れていた、CAS凍結センターに行った。昨日の打ち合わせには30分以上使ったけれど、今日の撮影は10分程度で終わった。あっさりしていたけれど、撮りたかった写真は撮れたし、時間をかければいいってわけでもないし、早ければ早いほど僕は嬉しいから、僕にとっては順調な撮影と言えるものだった。こんなときは、だいたい自分が良いと思える写真が撮れている。


撮影を終えて家に帰ると、同じようなタイミングで中島くんが朝の運動から帰ってきた。クロスバイクで、崎→御波→知々井→保々見→中里→崎を回ってきたそうな。自らの身体をいじめることが好きなこの男は、休みを使って自分の身体をいじめていた。一日で”チャリ通”を諦めた僕からすると、休みの日の中島くんの活発さはもはや奇行に思えてくる。

そんなルートを帰ってきた中島くんと、漁港まで魚を買いに行った。シマメが少しずつ入ってきているらしかったけれど、僕らが漁港についたころにはすでに売り切れていた。

中島くんはアジとサンマとカツオとムロアジを買っていた。

お昼ご飯は、二人でサンマを食べた。


お昼ご飯を食べたあとは、昼寝をしようと思っていたけれど、中島くんは活発で「明屋海岸に行く」というので、触発されて、昼寝をやめて僕も行くことにした。途中、知々井の神社や保々見の塩工場や岩がきの工場を外から見た。高石漁港にも行った。海が驚くほどに綺麗で、写真を撮った。

そのあと、明屋海岸に行き、写真を数枚撮って、それから中島くんを図書館に落として、僕は家に帰った。家に帰ってから、寝た。

17時過ぎに起きると、電話が3件、LINEが10数件、メッセンジャーも数件、他にもちょっと連絡が入っていて、その画面を見ただけで少し疲れた。

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