diary

紅葉しない海士の森の緑に、秋の色が少し混ざっていた。

休日だったので、寝て、寝て、とにかく寝た。最近、寒くなったせいで布団の居心地が増していて、居心地が良いのと、布団の外が寒いのとで、布団から抜けられずにぐずぐずしているうちに寝て、というのを繰り返した。いくらでも寝れる気がした。

寝ているとき。基本的には夢をみないので、見ると言っても一年に2〜3回で、それくらい滅多にしか夢をみないけど、夢をみた。炬燵にハマって、猫が体の上に乗っかってる夢だった。ただ、その猫は実家の飼い猫でもなく、みたことがない猫だったけど、ものすごく安心して懐いていて、可愛かった。

でも。こんなハートフルな夢、なんだか気持ち悪い。深層心理が表出したかのような気に駆られ、夢占いを調べてみた。

https://spicomi.net/media/articles/1343

なんだか、良いことがありそうだったから、少しほっこりした。


あまり派手に紅葉しない海士の森の緑に、秋の色が少し混ざっていた。

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