diary

松江へ出張

食の感謝祭の一息をつく間も無く、急遽入った出張により、松江にいる。いつもは、この時期に疲れがどっと出て発熱して寝込んでしまうのだけど、まだ緊張が続いている感じがあって、疲れを体に秘めたまま過ごしている。

境港に着いてから人を待つ時間が少しあり、その時間を使ってお土産屋さんや魚市場に立ち寄った。そこで毛蟹が売れていて、ここでも毛蟹ってとれるんだっけ、という疑問というか発見があった。毛蟹食べたかった。


夕方、オンラインで同志社大学の授業にゲストとして少し話した。

ゴールデンウィークや夏に来てくれた学生が繋いでくれたことにより生まれた時間だった。そうだよな、飲み会だけが繋がる場所じゃないよな、と気づいた。そして、オンラインなら、離島のハンデはないから授業で話すハードルは下がるし、機会をいただけるならばどんどんやるべきだな、と思った。まあでも、そんなに機会をいただけるわけ、ないよね。


夜は伊勢宮で3軒ほど梯子酒をして、最後にスナック「ふぁじい」で2杯ほど呑み、ホテルルートインへ帰ってきた。

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