島について

2019/10/6

昨晩、藤尾さんの誕生日を、少し早いけれどお祝いした。数日前から仕込んだサプライズも、きちんとうまくいった。良かった。サプライズが成功したあと、シェアハウスで飲み直した。そこで、久しぶりにプレミアムモルツを飲んだ。美味しかった。幸せだった。優しい時間が流れていた。つい、調子に乗って飲み過ぎてしまい、その場で寝てしまっていて、目が覚めた頃にはみんな解散していた。


僕は髪の毛が薄くなっている。悔しいが、自覚がある。だから、逆らえない遺伝子に抵抗するが如く、坊主に磨きをかけている。しかし、そんな日々を送るなかで、悲しい出来事が起こった。薄い”と思っていた”頭頂部を、蚊に刺されたのだ。実際問題、蚊に刺されるということは、僕の頭頂部はまぁ、それなりにキているということを物語っているわけだ。薄いと「思っている」から「俺は薄い」になったわけだ。

20歳のころの自分へ言いたい。お前はハゲるぞ、と。マジか、ハゲるのか!と思うだろうし、まさか30歳の俺に言われるとは思ってもみないだろう。そうだ、俺の髪の毛の寿命は、20歳のお前が思っている以上に、短いんだ。とにかく今を大事にしてくれ、と。30歳の俺は子どももいないし嫁もいないし、彼女もいない、トドメに髪の毛もないんだ、と。(なんて身軽なんだ…20歳のころの自分に謝りたくなってくる。(涙))髪の毛に永遠なんてないんだ、と。


「キてるのかぁ」という不安がストレスになり、ストレスが原因でまた薄くなり、薄くなることでまたストレスを…という、すべてがなくなるその日まで、この負のスパイラルは続く。