diary

土の匂いと風の音

今日は休みだったので、学生たちに便乗する形で、ムラーズファームに行った。

学生たちは草を刈ったり、畑の石をとったりして、汗を流していた。僕は見ているだけで何も手伝いはしなかったけれど、それで十分だった。夏は過ぎたにも関わらず陽射しはきつく、そんな中で鶏が鳴いていたり、草刈りをする際に軽く土埃が風に舞ったり、土の匂いや風や音に、そのときに流れる時間に対して、今日はここに来て良かったと思った。

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