diary

さようなら、また会いましょう。

島キャンで、埼玉から来島していた大学生を見送った。出会いの数だけ、別れがあり、来島した人の数だけ見送るような日々を過ごしているが、何度見送っても、見送りに慣れることは、ない。またどこかで会うとは思いつつ、やはり別れは寂しいもの。だけれど、少し落ち着いて考えてみると、寂しいのが良かったりするかも、と思う。また会いたいと思うし、寂しければ寂しく感じるほど、その人がいた時間が自分にとってとても大切な時間のように思えるからだ。と言うことで、さようなら、また会いましょう。

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